盛岡市新庄の市動物公園(辻本恒徳園長)は9日、冬の臨時開園を始めた。動物たちの越冬の様子を見ようと多くの親子連れらでにぎわっている。

 来園者は動物たちの冬眠中の様子やもこもことした冬毛に覆われた姿を観察。飼育員の案内で、体長7センチほどのヤマネが体を丸めて冬眠する様子を見学し、子どもたちは起こさないように「かわいいね」と声をひそめて見入っていた。

 同動物公園は3月14日まで冬期休園中だが、普段見られない動物たちの冬の過ごし方を見てもらおうと特別に開園している。臨時開園は10、11、16、17日の午前9時半~午後3時半。期間中は駐車料金、入園料ともに無料。