【秋田県鹿角市で本社取材班】第68回全国高校スキー大会(スキーインターハイ)は8日、秋田県鹿角市文化の杜交流館で開会式が行われ、開幕した。競技は9日から12日まで花輪スキー場で、男女のアルペンと距離、男子のジャンプと複合が行われる。県勢は選手26人が出場し、熱い戦いを繰り広げる。

 本県選手団の結団式は同市内のホテルで行われ、中島新副団長(県高体連会長、盛岡三校長)が距離女子の藤本真澄(盛岡南3年)に県高体連旗を手渡し、ジャンプ男子・複合の谷地宙(そら)主将(盛岡中央3年)が「県民の皆さんの期待に応えられるようなジャンプ、走り、滑りをする」と誓った。

 結団式に先立ち行われた開会式では、前回女子総合優勝の花輪(秋田)の工藤稀凜(まりん)(3年、八幡平・安代中)らが優勝杯を返還。距離女子の田中星那(花輪3年)が「平成最後のインターハイが一生の思い出となるよう、最後まで滑り抜く」と選手宣誓した。