久慈市山形町の県指定天然記念物・内間木(うちまぎ)洞で、天井から滴る水が凍ってできる氷の柱「氷筍(ひょうじゅん)」が見頃を迎えている。8日は同町の山形小(西條剛志校長、児童62人)の4年生13人が入洞し、美しい眺めに歓声を上げた。

 暗闇の中に、林立する氷筍が輝く。小渡四季(しき)さんは「とてもきれい。洞窟の壁も凍っていてすごい」と感嘆。谷地樺林(かりん)さんは「寝ているコウモリにも出合えてうれしかった」と目を輝かせた。

 洞内は普段は非公開だが、10日の氷筍観察会で一般公開する。午前10時~午後2時。参加無料。現地で受け付ける。問い合わせは主催の市山形市民センター(0194・72・3711)へ。