矢巾町民劇場第23回公演「福の神よけない しあわせはどこに」は9、10の両日、同町南矢幅の田園ホールで上演される。同町煙山地域の民話を題材に、福の神を取り巻く人々の人間模様を通して、幸福感や幸せの在り方を問う創作劇だ。

 3歳から70代までの総勢41人が出演する。音響や照明、運営スタッフなど裏方約60人が舞台を支える。町内外から参加した出演者らは、本番を目前に控えて熱のこもった稽古を繰り返している。

 今回は脚本を公募し、花巻市東十二丁目の高校教諭古川岳夫さん(58)の作品を選んだ。町民劇場制作部で脚色し、同町広宮沢の公務員佐々木絵梨子さん(41)が演出した。

 【公演日程・料金】9日午後6時半、10日同1時半の2回、田園ホール(矢巾町南矢幅13の123)で。前売り券は一般千円(当日1200円)、高校生以下500円(同700円)、小学生以下無料。同ホール、アルコ、総合衣料かわむら、昆源本店、紫波町のナックス、盛岡市のセブン-イレブン盛岡内丸店などで販売中。問い合わせは町公民館内の実行委事務局(019・611・2852)へ。