小中学校再編を計画する山田町は7日、2020年度から小学校3校、中学校1校に統合すると明らかにした。小学校9校のうち、大沢など6校を1校に新設統合し、荒川と豊間根の両校も統合、船越は単独で存続する。中学校2校は、豊間根を山田に統合する。再編により、町内の複式学級は全て解消される。

 7日の町議員全員協議会で明らかにした。町によると、6小学校統合は大沢、山田北、山田南、織笠、轟木、大浦が対象。新設校は当面、同町飯岡の山田南小校舎を活用し、23年ごろに新校舎の建設を見込む。20年度の児童数は344人、1学年2クラスになる。19年度に新設開校に向けた準備委員会を立ち上げ、校名、校歌などを決める。

 豊間根中は同町織笠の山田中に統合し、20年度は生徒314人、1学年最大4クラスの規模となる。