盛岡市は6日、2011~18年度の介護保険料で、6人分の計110万1千円を過少徴収していたと発表した。保険料賦課の時効が2年間のため、過少徴収額のうち48万9600円の納付を求める。

 市によると、誤りがあったのは生活保護受給者を巡る介護保険料。6人は生活保護を廃止されたにもかかわらず、継続しているものとして保険料が算定されていた。廃止に伴い、職員が介護保険システム内のデータを変更する過程で作業漏れが生じ、確認も不十分だった。

 追加納付が必要な市民は70代4人、80代2人で、1人当たりの金額は3万7200~15万5600円。市は今後、本人に経緯を説明し謝罪する。分割納付の相談にも応じるという。