生き物をテーマにしたアート&サイエンスイベント「第1回MORIOKA神保町ヴンダーカンマー」(実行委主催)は9、10の両日、盛岡市の県公会堂で開かれる。県内外のアーティストや研究者、団体が書籍やグッズを持ち寄り、好奇心と驚きに満ちた空間をつくり上げる。

 県内外の11人・団体が出展。細密に書き込まれた系統樹のポスターやアリジゴクのクリアファイル、小鳥のバッジ、牛の胃袋Tシャツといったマニア心を刺激するグッズを販売する。トークイベントやワークショップ、古生物の復元イラストなどを手掛ける画家の小田隆さんが2日間かけて恐竜を描くライブドローイングもある。

 神保町ヴンダーカンマーは本の街として知られる東京・神保町の人気イベント。初の「出張」先として、書籍購入額日本一の「読書家の街」盛岡に白羽の矢が立った。2017年のプレイベントを経て、初めて本格的に開催する。

 両日とも午前10時から午後5時まで。9日午前10時からオープニングトーク「盛岡に誕生した“驚異の部屋”~『ヴンダーカンマー』ってなに?」を行う。