スノーキャンドルで盛岡の冬を彩る「もりおか雪あかり2019」(実行委主催)は7~9日、盛岡市内丸の岩手公園と、もりおか歴史文化館を主会場に開かれる。雪不足の中、参加団体は離れた場所から雪を調達し、雪像制作などを進めた。

 開会を翌日に控えた6日は、ボランティアらが雪像制作やスノーキャンドル作りを実施。盛岡ふるさとガイドの会(大矢正典会長、会員44人)の会員約10人はアートコンクールに出展する人気キャラクター「チコちゃん」の雪像制作に取り組んだ。

 市内が雪不足のため、実行委は1日に同市新庄の市動物公園から大型トラック18台分の雪を搬入して対応しており、大矢会長(75)は「もりおか雪あかりには初回から参加しているが、こんなに雪が少ないのは初めて。雪をみんなで共有しているので大切に使いたい」と作業に集中した。