八幡平市は、同市松尾寄木の温泉施設、八幡平温泉館森乃湯を2019年度に改修する方針だ。年間4万人以上が利用し、八幡平温泉郷の中心的な役割を担ってきたが、開設から28年が経過して老朽化していた。市は19年度一般会計当初予算案に修繕費を計上する。

 4日の市議会議員全員協議会で市が説明した。商工観光課によると18年11~12月に老朽化調査を実施。傷みが激しい浴室の柱や梁(はり)の補強、防腐処理などを行う。露天風呂の一部は基礎が沈下していることなどから解体撤去する。修繕費は概算1953万円。19年度内の工事完了を目指す。