第52回いわて雪まつり(実行委主催)の主会場、雫石町長山の岩手高原スノーパークは4日、気温上昇や降雨の影響で雪像が解けるなどの影響が出た。安全に配慮し、登ったり、内部をくぐれる一部の雪像は立ち入り禁止とした。

 一部が解けるなどした雪像前には、立ち入り禁止を示すコーン標識を設置。足元は雪解け水がたまってシャーベット状になっている場所もあり、関係者が水を取り除く作業に追われた。

 盛岡市内から家族3人で来場した会社員佐々木康一さん(38)は「足元がぐちゃぐちゃだったり、中に入れない雪像もあった」と残念がった。同スノーパークによると、同日午前7時時点のゲレンデ側山麓の気温は4度で、前日より7度高かった。