4日午後0時半ごろ、八幡平市の安比高原スキー場のリフト1本が機械トラブルで停止し、約60人が一時取り残された。約1時間後に全員救助された。同スキー場によると、けが人や体調不良の人はいない。

 停止したのはセントラルクワッドリフト(954メートル)。用具を使い、宙づり状態となった利用者を順番に降ろした。同リフトは部品交換や安全確認のため、終日運転を取りやめた。

 リフトの復旧作業は終了し、5日は通常通り運行する。同スキー場の畠山護支配人は「お客さまにご迷惑をお掛けした。冷静に対応していただき、大きな混乱なく救助できたが、今後は万全を期して運行したい」としている。