第5回しずくいしDEフェルトくみあい展(しずくいし観光協会主催)は2日、雫石町寺の下のJR雫石駅1階、町観光物産センターで始まった。暖かく柔らかな素材の羊毛フェルトの作品を展示、販売している。11日まで。

 盛岡市や滝沢市、宮古市などの羊毛作家でつくる「フェルトくみあい」に所属する9工房が出展。服飾品や小物などぬくもりのある素材感を生かした作品500点以上が並ぶ。

 滝沢市大崎に工房を構える「ふえるとのすけたろう」の高久しげりさん(61)は「羊の毛色を生かした作品や鮮やかに染色して使用したものなどさまざまで、同じ素材なのに異なる印象に仕上がっている。作家それぞれの個性を楽しんでほしい」と呼び掛ける。

 午前10時~午後5時。最終日は同4時まで。入場無料。