盛岡市仙北の仙北中(佐藤亥壱(いいち)校長、生徒582人)は27日、同校で2年生による漫才発表会「仙北中M-1グランプリ2019~話し方チャンピオンは誰だ!~」を開いた。国語の授業の一環として取り組んだ生徒は、昔話などに時事ネタを盛り込んだ漫才を披露。ボケとツッコミの堂々とした掛け合いで生徒や保護者らを笑わせ、表現力に自信を深めた。

 各学級での予選を勝ち抜いた2、3人一組の14組が、2年生や保護者ら約230人を前に発表した。日常生活のほか、鶴の恩返しなどの昔話、走れメロスなどの文学をモチーフにしたネタを披露。面白さや話の構成、声の明瞭さなどで評価し、1人2票を投じて上位を表彰した。

 発表に向けて助言してきたお笑いコンビ「アンダーエイジ」が講評し「表現力がよくなった」「テンポが自然」などとねぎらった。