北上信用金庫(北上市、木村幸男理事長)と岩手日報社(東根千万億(ちまお)社長)、全国の地方新聞社などでつくるインターネット通販サイトを運営する「47CLUB(よんななクラブ)」(東京都、栗田健一郎社長)は26日、北上、西和賀地域の中小企業の販路拡大に取り組む協定を結んだ。

 「地域産業振興に関する連携協定」の締結式を北上市大通りの同金庫本店で行った。

 木村理事長は「北上、西和賀地域が元気になることを願う」、47CLUBの尾崎真吾取締役は「頑張る企業が成長する場づくりに貢献したい」、東根社長は「地域密着の金融機関と連携することで47CLUBの強みが発揮される」とあいさつした。

 47CLUBに関する協定は東北初。3者は通販サイトや百貨店催事出店、大手メーカーのカタログ掲載など多様な手段を活用し、中小企業に新たなビジネスチャンスを提供する。