盛岡市の乙部地域協働のまちづくり事業推進会(佐々木章一会長)は26日、同地域を流れる北上川支流の乙部川で地元の児童、園児とサケの稚魚放流会を開いた。子どもたちは稚魚の成長を願い、8千匹を川に放った。

 都南東小(佐々木由紀子校長、児童159人)の2年生27人と、乙部保育園(那須川芙美子園長、園児48人)の年少・年中組21人が参加。盛岡河川漁協の有志が手ほどきした。

 同推進会はこれまで子どもたちとヤマメやイワナの稚魚を放流してきたが、サケの稚魚は初めて。佐々木会長(74)は「地元の山や川に触れ、郷土愛を育んでほしい」と願いを込める。