けせん冬の味覚バスツアー(県沿岸広域振興局大船渡地域振興センター主催)は24日まで1泊2日の日程で開かれた。一関市などから参加した7人が住田町や陸前高田市を訪れてキノコやカキなどの特産品を味わい、気仙地域の魅力に触れた。

 東日本大震災で遠のいた観光客を呼び戻す体験型旅行プログラムを開拓しようと、同センターがモデルツアーとして開催。23日は住田町で郷土料理を味わい、町役場の木造庁舎や世田米商店街の蔵並みを散策した。

 陸前高田市高田町のきのこのSATOの生産施設も見学し、同市のキャピタルホテル1000に宿泊。同市小友町のマルテン水産のカキをふんだんに使った鍋や天ぷらなどの夕食を取り、地元の酔仙酒造の日本酒も試飲した。