ワインなどの製造販売を行う大船渡市大船渡町のスリーピークス(及川武宏代表取締役)は、完全大船渡産のワインを初めて造った。市内で栽培したブドウを使って自社醸造し、来月末ごろの発売を予定する。7年がかりで完成させた及川代表取締役(39)は「ここが本当のスタート」と決意を新たにする。

 造ったのは白ワイン「シャルドネ」(750ミリリットル、税込み9720円)。飲みやすいすっきりとした辛口で、100本を限定販売する。

 2014年に同市猪川町の畑でブドウ栽培を始め、昨秋収穫したブドウを同社醸造所で仕込んだ。待望の完成に、及川代表取締役は「大船渡でワインを造ると公言してから7年。これまで応援してくれた人たちに結果を見せることができ安心している」とほほ笑む。

 店舗または同社ホームページ(https://3peaks.stores.jp)でシャルドネの購入予約を受け付けている。問い合わせは同社(090・9138・5217)へ。