【米アリゾナ州テンピで本紙特派員・斎藤孟】米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平(花巻東高)は23日、米アリゾナ州テンピで置いた球を打つティー打撃に2日連続で励んだ。打者復帰への過程は素振りからボールを打つ段階に進み「ほぼ不安なくできたので良かった」と語った。5月を目指す打者復帰へ歯車が回り始めた。

 この日も屋内打撃ケージで練習。前日より5球多い25球を打ち込んだ。低めを中心に「ほぼ思い切り」の力感でスイングの軌道や肘の状態を確認しながら取り組んだ。「今ぐらいの強度で問題なくできている。確実に進んでいる」と手応えをにじませた。