捕手に焦点を当てた小学生野球教室が24日、北上市相去町の北上総合運動公園陸上競技場で開かれた。北上、奥州、西和賀、金ケ崎の4市町の選手約70人と約70人の指導者らが参加。プロ野球中日などで捕手として活躍した専大北上高硬式野球部の中尾孝義監督らの指導を受けた。

 中尾監督と前沢高同部の菊池健監督、水沢高同部の上野秀久部長、元社会人選手で夏の高校野球岩手大会の解説も務める佐藤一さんが講師を務めた。中尾監督は「ワンバウンドでいいのでしっかりベースの上に投げよう」「捕球は球から最後まで目を離さない」など実演を交え、守備と打撃の技術を丁寧に説明した。

 中尾監督は「元気に声を出してしっかり指示できるのが良い捕手の条件。バッテリー間の信頼もつくろう」とエールを送った。