陸前高田市米崎町の高田東中(昆野賢寿校長、生徒187人)の2年生63人は22日、同市米崎町の脇之沢漁港でカキ収穫祭を開き、殻むきを体験した。

 米崎町の漁業大和田晴男さん(66)が「皆さんの間引きが上手だったので理想的な形のカキに育った」とあいさつ。専用ナイフを使った殻のむき方を指導した。青空の下、生徒たちは養殖いかだからカキを水揚げし、殻むき作業に挑戦。徐々に慣れてくると、笑顔で身の大きさを実感していた。

 大和田菜緒さんは「殻むきはすごく難しかったが、大きく育ってくれたことがうれしかった。陸前高田のカキはおいしい。全国で人気の海産物になってほしい」と作業を楽しんだ。