遠野市の商家などで受け継がれた人形を公開する第20回遠野町家のひなまつり(遠野商工会主催)は22日、JR遠野駅周辺の中心商店街で始まった。50カ所以上の特設会場を彩る華やかな人形が、一足早い春の訪れを感じさせている。3月3日まで。

 市役所で行われた開幕行事では、昨年に続き同商工会女性部(松田和子部長)が「人間ひな壇」を企画。今年は遠野保育園の年長児17人が愛らしい人形姿を披露し、会場は来訪者の笑顔で満ちた。

 午前10時~午後4時。赤いのぼりとのれんが会場の目印。人形の由来を紹介する語り部がいる会場もある。問い合わせは同商工会(0198・62・2456)へ。