県議会2月定例会は22日、本会議を再開し、高橋孝真(自民クラブ)、佐藤ケイ子(改革岩手)、佐々木茂光(自民クラブ)の3氏が一般質問した。県によると、中国、台湾からの年間の県内外国人宿泊者数が2018年(1~11月)は約15万4千人に上り、通年の過去最多を既に更新した。1月には花巻空港と中国・上海の国際定期便が就航し、一層の伸びが期待される。

 佐藤氏が取り上げた。県によると、18年1~11月は速報値で中国(香港を除く)が2万5830人、台湾が12万8530人。通年で過去最多だった17年の中国2万930人、台湾10万8300人をともに上回った。

 増加の背景として昨年8月に花巻空港と台湾を結ぶ本県初の国際定期便が就航したほか、インバウンド(訪日外国人客)のリピーターが著名な東京、大阪、京都方面から旅行先を全国に広げる動きなどが考えられる。