【米アリゾナ州ピオリアで本紙特派員・斎藤孟】米大リーグ、マリナーズの菊池雄星(花巻東高)は21日、米アリゾナ州ピオリアでキャンプ10日目で初めて雨に伴い室内練習となった。悪天候を物ともせず調整に励み実戦登板へ備えた。

 ピオリアは朝から雨。気温は10度を下回った。菊池はウオーミングアップ後、ブルペンの捕手側の屋根が付いている部分で投げ始めた。キャッチボールをしない投手が多かったが、スタッフを捕手役に変化球を交えて約60球。ブルペンのマウンドでも投げようと意気込んだが、ぬかるんでいたのでさすがに諦めた。

 雨で湿気があったため「言われてみればちょっといつもよりいい感じ。滑らずに握れていた気はする」と振り返った。