八幡平市の地酒と器を楽しむイベント「酒と肴(さかな)の器 百選百様」(同実行委主催)は22日、同市大更の蔵元わしの尾(工藤朋社長)の母屋で始まった。わしの尾の酒と、県内外で活動する工芸家が手掛けた器との組み合わせを楽しめる。24日まで。

 漆器、陶器、磁器などを扱う七つの工房や作家が出品し、展示販売。趣ある母屋の中で杯や皿、わんなどが存在感を放つ。それぞれの器で試飲もでき、酒と器の相性を体感できる。

 手打ちそば、甘酒や酒かすを使った揚げ物などの試食コーナーのほか、酒蔵見学(1日3回)も行う。にごり酒などの限定品も販売し、市内の風景を撮影した写真展も同時開催する。

 午前10時~午後4時。酒蔵見学、漫談への参加は要予約。問い合わせは同社(0195・76・3211)へ。