コカ・コーラ教育・環境財団は21日、復興支援事業として矢巾町広宮沢のみちのくコカ・コーラボトリングで、英語コミュニケーションスキル研修プログラムを行った。花巻南高、福岡高の1、2年生73人が外国人留学生に英語で自身の夢などを伝えた。

 生徒たちはフィリピンやケニア、エジプトなどの大学生とグループをつくり、夢や挑戦してみたいことなどを英語で伝え発表した。

 花巻南高1年の阿部木葉(このは)さんは「パティシエになって店を出す夢を伝えた。簡単な単語でも会話できることが分かって海外への夢が広がる」、福岡高2年の安ケ平陵真さんは「留学生と音楽や古里の話ができた。もっと勉強して留学したい」と意欲を新たにした。

 同プログラムは2017年度から3年間、岩手、宮城、福島3県の高校生を対象に行っている。本県では19年度、両校を除く4校を対象に実施する。