大船渡市は21日、東日本大震災後に同市大船渡町の土地区画整理事業地内で(仮称)大船渡公園として整備している公園の正式名称を「夢海(ゆめみ)公園」に決定したと発表した。

 名称は昨年11月に一般募集し、市内外から77作品の応募があった。選考の結果、千葉市の木之内美奈さんの作品を採用した。選考理由に▽大船渡の象徴である海をイメージできる▽復興に託す夢や三陸の豊かな海とともに発展してきた街を表現している-などを挙げた。

 沿岸部を旅行中、車窓から見た景色から海と人々との距離が遠くなったと感じた木之内さんは「海を近くに感じ、夢を持てるような公園になってほしい」と思いを寄せる。