県教委は21日、2019年度県立高一般入学者選抜の出願状況(調整後)を発表した。全日制63校120学科・学系・コースの実質志願倍率は調整前と同じ0・89倍(前年度同期比0・01ポイント減)。50校81学科で志願者が定員を下回り、志願者数、倍率ともに記録が残る1976年度入試以降最低を更新。倍率が1・5倍以上の学科・学系・コースは2年連続でなかった。

 全日制は募集定員9440人から推薦合格者740人、葛巻と軽米の連携型志願者59人、一関一の併設型入学決定者79人を除いた8562人に、調整前より10人少ない7642人が志願した。

 志願倍率は、1学級減の盛岡四普通科が最高で、1・49倍(調整前比0・07ポイント減)。盛岡商情報ビジネス科1・37倍(同0・08ポイント減)、同流通ビジネス科1・35倍(同0・31ポイント減)と続いた。