【米アリゾナ州テンピで本紙特派員・斎藤孟】米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平(花巻東高)は20日、米アリゾナ州テンピでトレーニング後に取材対応し、右肘手術からのリハビリについて「何でも楽しい」と語った。打者復帰に向け、一つ一つの練習を前向きに捉える毎日だ。

 大谷は屋内打撃ゲージで素振りし、ウエート室で筋力トレーニングに励んだ。約1時間半、みっちり汗をかいたようで、寒風の中に半袖姿で登場した。

 「最初の段階から比べれば、だいぶやれることも増えている。(リハビリメニューは)何事もこう面白いかなと思います」と大谷。チームは野手組が合流し、本格的な練習が始まっている。一緒にプレーできないもどかしさはあるはずだが、表には出さず、地道なリハビリを継続する。