2020年夏の全国高校総合体育大会(インターハイ)の県実行委員会は21日設立され、開幕まで1年半を切った本番に向け、本格的な準備が始動した。事務局は本県が受け持つハンドボール、卓球、ボクシングの3競技を含め、北関東以外の19競技の開催経費について全国高体連から1競技当たり、少なくとも726万円が配分されるとの見通しを明らかにした。

 盛岡市のサンセール盛岡で設立総会などが開かれ、全国高体連が今月の開催地連絡会で示した19競技の経費負担軽減についても報告された。

 報告によると、全国高体連の基本財産4億円のうち1億円を切り崩して19競技に一律526万円を配分。さらに予算確保のため設けた特別基金から最低でも同200万円が支給されるとした。