県音楽教育研究会(会長・小野佳保(よしお)不動小校長)は、優れた音楽活動に取り組む学校に贈る「鷹觜(たかのはし)賞」に盛岡市の盛岡四高(小田島正明校長、生徒852人)を選んだ。同校音楽部の昨年の第71回全日本合唱コンクール全国大会での金賞受賞、高齢者施設や小中学校での訪問演奏などを評価した。

 授与式は20日、同校で行われ、音楽部の阿部友彰部長と小原実紗副部長(ともに2年)、顧問の佐藤文子指導教諭らが出席。小野会長が表彰状とトロフィーを手渡し「さまざまな場面で活躍してくれている。今後も県内の音楽活動を引っ張ってほしい」と称賛した。

 鷹觜賞は本県音楽教育の基礎を築いた故鷹觜洋一・岩手大名誉教授をたたえて創設され、今回が24回目。同校の受賞は初めて。