【米アリゾナ州テンピで本紙特派員・斎藤孟】米大リーグ、エンゼルスで右肘手術から今季は打者復帰を目指す大谷翔平(花巻東高)は18日、米アリゾナ州テンピでリハビリに励んだ。練習を終えた大谷は素振りのしぐさをしながら笑顔を見せ、報道陣につかの間の「ショータイム」を披露した。

 報道陣はキャンプインから連日、大谷の一挙手一投足を追う。しかし、リハビリ中の背番号17はグラウンドに現れることはまれで、姿を撮影することすら難しい。

 球場から屋内施設に移る間が数少ない撮影ポイントだ。とはいえ、移動するだけなので毎日、写真や映像に変化はない。しかし、この日は素振りを終え、バットを振るしぐさをしながら笑顔で歩を進めた。

 気温10度と肌寒く小雨の中で待っていた報道陣から「サービスショットだ」と歓喜の声が上がった。本人はただスタッフと談笑していただけだろうが、バットを構えるようなしぐさは貴重なカットになった。