色紙にそれぞれの決意の言葉を記し、立志式に臨む下橋中の生徒

「高め合って成長」 盛岡・下橋中

 盛岡市馬場町の下橋中(小野寺昭彦校長、生徒268人)は1日、立志式を行った。古来の元服に倣い、数え年15歳の2年生86人が色紙に書き上げた決意を発表し、夢や希望を胸に歩むことを誓った。

 在校生や保護者らが見守る中、2年生が登壇。「初志貫徹」「粉骨砕身」などと書いた色紙を掲げ、一人一人決意表明した。錦戸昴雅(まおや)さんは「どんな困難に直面しても今日の決意を思い出し、一歩一歩着実に前進したい」、土沢花怜(かれん)さんは「相手の気持ちを尊重し、仲間と高め合って成長していきたい」と思いを新たにした。

自ら書いた志の色紙を掲げる沼宮内中生

「自分信じて進む」 岩手町・沼宮内中

 岩手町の沼宮内中(菅原雅之校長、生徒190人)は1日、同校で立志式を行った。2年生60人が「立志の誓い」を宣言し、父母らがたくましく成長した子どもたちの姿を見守った。

 生徒一人一人が「努力」や「七転八起」「笑顔」などの言葉を書いた色紙を掲げた。自らの改善点や目標、最高学年となる決意を語り、「パン職人になって父を超えたい」「理学療法士になりたい」「薬剤師として命を救いたい」と夢を広げた。

 「心進信」と書いた民部田大志(だいじ)さんは「将来は救急救命士を目指している。積極的に勉強し、柔道を通じて心を鍛え、自らを信じて目標に向かって進んでいきたい」と誓った。