2020年東京五輪・パラリンピックの復興「ありがとう」ホストタウンに登録された山田町は1日、同町川向町の町まちなか交流センターで、町食材を活用したオランダ料理教室を開き、栄養士ら町民が同国の食文化に親しんだ。今後、在日オランダ大使館やイベントで提供する。

 午前の部には各地区の食生活改善委員など町民25人が参加。▽大きめのミートボール▽白身魚やマッシュルームが入ったグラタンのような「ビスパネチェ」▽葉野菜入りのマッシュポテトのような「スタンポット」―の3品を調理した。

 同町後楽町の佐藤加代子さん(81)は「カキやホタテを使うなど広く応用できそう。近所の方にも伝えていきたい」と普及に意欲をみせた。船越小児童にも振る舞って感想を聞いた。午後の部は給食での提供も見据えて町内の幼稚園、保育園の栄養士が学んだ。