矢巾町は、インターネットを通じたいじめに対応して町いじめ防止対策に関する条例を改正する方針だ。ネット上で誹謗(ひぼう)中傷などを受けた本人やその保護者が情報の削除や発信者を特定する際に、町教委が申請方法などを支援する内容を追加。4月からの施行を目指す。

 町が18日の町議会議員全員協議会で明らかにした。町教委によると、インターネット上や会員制交流サイト(SNS)などでのいじめに対し、サイトを運営するプロバイダーへ削除要請と情報開示請求を法務局を通して本人や保護者と共に行う。内容によっては警察への通報も検討する。

 条例の改正案は21日開会予定の町議会3月会議に提案する予定。