一関市東山町の地域協働体たいしたもんだ長坂みらい塾(鈴木正敏代表)は17日、同町の唐梅館総合公園で第1回岩渕麗楽(れいら)杯たげばすり世界大会を開いた。たげばすりは一関地方に伝わる竹スキーで、市内外の31人が転倒と大笑いを繰り返しながら雪の感触を楽しんだ。

 男女各4部門に分かれ、縦に割った約50センチの竹の先を曲げて後ろの部分を細く切り、持ち手を付けたたげばすりを履いて、高低差約3メートル、全長約20メートルの特設回転コースを2回滑走した。

 参加者は難コースと慣れない感覚に悪戦苦闘したものの、子どもたちは助けを借りて全員が完走した。