花巻市高松の花巻新渡戸記念館(嶽間沢(がくまざわ)茂館長)は4月7日まで、花巻人形やくくり雛(びな)などひな祭りを彩る人形を展示する「花巻の春 桃の節句」を開いている。多彩な人形が来場者を出迎え、一足早い春の訪れを告げている。

 江戸後期から1959年ごろまでに作られた武将や馬などを模した花巻人形53体や、厚紙に布を貼り付けて作るくくり雛のほか、貝雛、芥子(けし)雛、木目込み人形などが並ぶ。

 期間中は休館日なし。午前8時半~午後4時半。入館料は一般300円、小中高生150円。問い合わせは同館(0198・31・2120)へ。