【札幌市で本社取材班】国民体育大会冬季大会スキー競技会第2日は15日、札幌市の宮の森ジャンプ競技場などで競技が始まり、本県はジャンプ(ヒルサイズ=HS100メートル)少年男子の小林龍尚(たつなお)(盛岡中央高2年)が91メートルと90メートルの合計222・0点で今月上旬の全国高校大会に続いて準優勝を果たした。クラシカル走法による距離5キロの成年女子Aは土屋正恵(日大4年)が15分36秒7で準優勝を果たした。土屋は同種目で優勝した2017年長野国体以来の表彰台。

 ジャンプ成年男子Bの永井健弘(盛岡市役所)は91メートルと86・5メートルの合計213・5点で3位に食い込み、同種目で優勝を飾った長野国体以来2年ぶりに表彰台に立った。大回転で争うアルペンの成年男子Bは小船勝巳(荒沢運送)が1分9秒69でトップと0秒89差の4位に入った。ジャンプ成年男子Bの永井陽一(八幡平・松尾中教)は合計149・0点で9位。距離成年女子B5キロクラシカルの関根めぐみ(自衛隊)は19分1秒0で11位だった。

成年女子A5キロクラシカル 力強いフォームで進み準優勝を果たした土屋正恵(日大)=札幌市・白旗山競技場

 距離の成年女子A5キロクラシカルは世界選手権(20日開幕・オーストリア)代表の滝沢こずえ(茨城県競技力向上対策本部)が15分35秒6で2連覇した。ジャンプの成年男子Aは内藤智文(茨城県競技力向上対策本部)が95・5メートルと99メートルを飛び合計259・0点で優勝。少年男子は竹花大松(北海道・東海大札幌高)が2連覇した。大回転成年男子Aは光井恭平(岐阜・キープワン)が1分6秒56で制した。