椎手術のミスで、障害が残った同市の70代女性に慰謝料など賠償金700万円を支払う方針を明らかにした。

 市医療局によると、女性は当時60代。16年8月に整形外科に入院し、腰部脊柱管狭窄(きょうさく)症と腰椎椎間板ヘルニアの手術を受けたが、神経の一部が傷つけられ、排尿が不便になった。

 病院側はミスを認め、謝罪。女性は同年11月に退院し、通院治療を続けたが後遺症が残った。18年10月に女性からの申し出を受け、市は顧問弁護士を通じて賠償を協議してきた。