花巻市石鳥谷町の八日市つるし雛(びな)まつり(八日市つるし雛同好会主催)は15日、同町大興寺の八日市いきいき交流館で始まった。子どもの成長を願う色彩豊かな飾り約1万点が地域に春を呼んでいる。3月3日まで。

 華やかな雰囲気の会場には、同好会の女性たちが古い着物を使って一針一針丁寧に縫ったつるし雛を展示。人形にはそれぞれ意味があり、セミは「泣く子は育つ」、ウグイスは「きれいな声になるように」との願いが込められている。

 人形作り体験やストラップの販売なども行われている。午前10時~午後3時。入場料無料。