【札幌市で本社取材班】第74回国民体育大会冬季大会スキー競技会「イランカラプテくしろさっぽろ国体」は14日、札幌市の札幌文化芸術劇場で開始式が行われ、開幕した。15日の競技開始を前に、本県選手団は競技得点43点、競技別総合入賞の目標達成を誓った。

 開始式には、本県選手団から山本進団長(県連盟会長)ら11人が参加。青森を先頭に北から南の順に旗手が各都道府県旗を手に入場し、本県はアルペン・大回転成年男子Aの宮本慎矢(三田商店)が堂々と行進した。

 開始式後、本県選手団は市内の宿舎にアルペン選手、役員ら約40人が集まり結団式を行った。山本団長が宮本に団旗を授与。平藤淳総監督(県体協理事長)が少年男子の下川原涼太(平舘高3年)に選手証を手渡し、成年男子Cに出場する岡森篤主将(雫石町役場)が「岩手の代表としてこれまで磨いた技術を発揮する」と誓った。

 大会は「北国の 雪と氷に 刻む夢」をスローガンに、47都道府県から1814人の選手、役員が参加。競技は17日までサッポロテイネなど札幌市内3会場で行われる。