今秋のラグビーワールドカップ(W杯)に向けた金融機関対象の訪日外国人対応スキルアップ講座は13日、釜石市鈴子町の岩手銀行釜石支店で開かれた。銀行員ら約70人が両替対応などの英語表現を学び、世界中からの来訪者のおもてなしに意欲を高めた。

 市が主催し、翻訳・通訳などを行う任意団体「ノース・リンク」が開いた。2012年から市内で英語教育などに携わる、米国出身のワインホーフ・コービさん(36)が講師を務めた。

 参加者は英語で読み上げられた数字の書き取りに加え、両替や番号札の説明など、さまざまな場面を想定した対話練習に挑戦。ゲームを通して英単語も学び、継続して習得に励む大切さを実感した。