県教委は13日、2019年度県立高一般入学者選抜の志願状況(調整前)を発表した。全日制63校120学科・学系・コースの実質志願倍率は前年度同期を0・01ポイント下回る0・89倍で、記録が残る1976年度以降最低を更新。2年連続で2・0倍以上がなかった。志願者数は14~20日の出願調整期間を経て21日に確定する。

 最高倍率は盛岡商流通ビジネス科の1・66倍。1学級減の盛岡四普通科が1・56倍で、盛岡商情報ビジネス科は1・45倍と続いた。

 19年度の県立高入学者選抜は、学校再編などで9校が学級減となり募集定員が360人減った。一方、3月の中学校卒業見込み者も前年度より241人少ない1万1138人。推薦合格者、中高連携型志願者、併設型入学決定者を除く実質定員8562人に対し、前年度同期より309人少ない7763人が出願した。