【米アリゾナ州ピオリアで本紙特派員・村上弘明】米大リーグのマリナーズは12日、アリゾナ州ピオリアでバッテリー組のキャンプをスタートし、移籍1年目の菊池雄星(花巻東高)が軽快な動きを見せた。1時間余の軽いメニューで汗を流した。同僚との交流も積極的で順調な滑り出しになった。

 ミーティングなどを終えて午前11時ごろにグラウンドへ。ストレッチをこなし、仲間と談笑する場面もあった。

 菊池らしさが見えたのはキャッチボール。全力投球ではなく、6割程度の力の入れ具合だったが、1球ごとに球の回転や指先の感覚を確かめていた。