第74回国民体育大会冬季大会スキー競技会「イランカラプテくしろさっぽろ国体」は14日に札幌市中央区の札幌文化芸術劇場で開始式が行われ、開幕する。競技は15日から17日まで実施。北海道での開催は9年ぶり26度目となる。本県選手団は70人。ジャンプ、複合を中心に競技得点は前回の42点を上回る43点、競技別総合での入賞を目指す。

小林龍尚V目指す

 ▽ジャンプ、複合(ジャンプ15日、複合16日、宮の森ジャンプ競技場ほか)

 全3種別で複数の表彰台、入賞に期待がかかる。少年男子は盛岡中央高勢に注目。インターハイでジャンプ準優勝の小林龍尚(たつなお)=2年=は頂点を目指し、複合7位の谷地宙(そら)=3年=、高橋佳祐(同)は上位入賞に照準を合わせる。

 成年男子Aは前回複合4位の柴草陽祐(盛岡工高職)、同5位の三ケ田泰良(たいら)=明大3年=が順位を上げたい。同Bは前回複合3位の永井陽一(八幡平・松尾中教)が健在。弟健弘(盛岡市役所)との複合ダブル入賞を視界に入れる。