県高体連(会長・中島新盛岡三校長)が、廃止方針を示していた県高校総体開会式を一転して開催することが13日、関係者への取材で分かった。式典の所要時間を減らし、参加生徒数も見直して炎天下での健康面に配慮する。伝統の応援活動の場も引き続き設け、式典に彩りを添える。近日中に公表する。

 関係者によると、盛岡市内で同日開いた評議員会で2019年度の実施案を認めた。生徒の健康管理のため、18年度の午後0時40分開始を繰り上げ、午前中に式典を始める。入場行進する各校の選手を減らして時間を短縮し、炎天下における身体的な負担を軽減する。医療関係者を増やして万全の体制を整える。