久慈市山形町での農泊モニターツアー(山形町農泊推進振興協議会主催)は、11日までの3日間、初めて行われた。昭和女子大(東京都)の学生11人が訪れ、郷土料理作りなどを通して住民との交流を楽しんだ。

 10日は同町霜畑のそばの匠(たくみ)館で、そば打ちを体験。地元住民でつくる成谷(なりや)自然食の会のメンバーが講師となり、豆腐と卵をつなぎにした十割そばを作った。学生は麺棒を使って見よう見まねで生地を広げ、慎重に切りそろえて麺にした。

 同大2年の藤村玲南さん(21)、天野莉歩さん(20)は「結構力が必要で難しかった。地元の人たちとの触れ合いが楽しい。また来たい」と笑顔を見せた。