陸前高田市選挙管理委員会(菅野和枝委員長)は12日、先の陸前高田市長選について、市民から異議申出書を受けた。

 市長選で落選した紺野由夫氏(59)の後援会の菅野広紀事務局長ら有志18人が連名を含む58人分の書面を提出。無効票を含む投票用紙の再集計や選挙人の居住実態の確認を請求した。

 市長選は期日前および不在者投票が自書式投票、投票日当日は記号式投票で実施。開票結果は当選した現職戸羽太氏(54)が6504票、次点の紺野氏が6499票で、無効は72票だった。