遠野市出身で花巻市ゆかりの東北弁落語家、六華亭遊花(ろっかていゆうか)さん(52)=宮城県名取市=出演の「第2回はなまき寄席~捧腹(ほうふく)大笑春の宴」は9日、花巻市大通りのなはんプラザで開かれ、約250人の来場者が遊花さんの巧みな話術を楽しんだ。

 同市でイベント企画などを行うBonD Planning(ビーオンディ プランニング)が主催。小学3~6年と高校時代を同市で過ごした遊花さんは「かつぎや」と「火焔(かえん)太鼓」の2演目を披露。親しみのある東北弁で表情豊かに役を演じ分けた。

 同市松園町の太田代ヒロ子さん(82)は「楽しい話術は人の気持ちを明るくする。これからは普段の生活でユーモアを交えて話してみたい」と満足そうだった。