9日の県内は、今冬最も強い寒気の影響で36観測地点中29地点で真冬日となった。朝は県北を中心に放射冷却現象などの影響で冷え込んだ。盛岡地方気象台によると、11日にかけて強い寒気が残り、低温が続く見込みで水道管の凍結などに注意を呼び掛けている。

 最高気温は盛岡氷点下0・2度(平年比2・6度低)、宮古同0・2度(同5・1度低)、大船渡0・8度(同3・9度低)など。

 最低気温は二戸氷点下10・7度(同3・8度低)など4地点で今季最低を観測。盛岡は曇りで放射冷却現象が起きず、同6・9度(同1・3度低)だった。

 同気象台によると、10日の県内は冬型の気圧配置で曇りや晴れとなり、内陸の山沿いは雪の見込み。予想最低気温は二戸同10度、盛岡同9度など。予想最高・最低気温は15日まで平年より低い日が続く。