ラグビーワールドカップ(W杯)2019釜石開催実行委は31日、盛岡市大通の岩手教育会館で交通輸送・宿泊専門部会を開き、交通輸送実施計画の素案を示した。会場の釜石鵜住居(うのすまい)復興スタジアムと盛岡など県内7市を結ぶ直通ライナーバスを運行し、宿泊先の分散や混雑回避を図る。

 直通ライナーバスは予約制。盛岡、花巻、北上、奥州、一関、宮古、大船渡の7市発着で、東北新幹線の沿線沿いと沿岸に設定した。スタジアムまで徒歩10分に置くターミナルまで運行する。

 自家用車は公設駐車場とスタジアムをシャトルバスで結ぶ「パークアンドライド輸送」を採用。駐車場は大槌町と遠野市、釜石市平田の3カ所で調整する。同市中心部-スタジアム間のシャトルバスも運行する。